私たちは未来を見据え、
地域環境保全ひいては地球環境保全に係わる研究開発へ
積極的に参画し活動しています。
生物多様性保全のための取組として、琉球大学との共同研究により、世界初のマングース探索犬の開発や、DNAを用いたマングースの個体識別および種判別方法の開発に努め、事業化してきました。
また、世界初のクジャク探索犬についても当社独自の技術により開発・事業化を果たしました。これらの成果はテレビや新聞等でも取り上げられました。
さらにこれまでに当社社員の実施した研究は国際的な学術雑誌にも掲載されたことにより、複数の学術雑誌をはじめ、スイス国立研究開発基金における研究費の審査員や遺伝学に関するアメリカの学術雑誌の編集委員も務めるなど、これまでの研究成果は国内外で高い評価を受けています。
現存微生物に水分や栄養剤を
与え活性化させ、上下を促進
元汚染物質の分解効果がある
微生物(バイオ製剤)を添加
現汚染物質を植物に吸収・蓄積
させて植物ごと回収
平成15年度バイオマス等未活用エネルギー事業調査(自社)
平成21年度低炭素社会に向けた技術発掘・社会システム実証モデル事業
「太陽光複合エネルギーによる低品位鉄・レアメタルからの金属製造法(共同参画)」
廃アスベストの完全無害化、高機能・高強度無機素材化技術の開発(自社)